まるちゃん、36歳おめでとう!
丸山隆平さん、36歳のお誕生日おめでとうございます。
まるちゃーん!元気???
私が好きになった時はまだ20代だったのに!もう36歳だね!!!!!!!
(久しぶりにブログを書いたので出だしのテンションが迷子)
前、まるちゃんのお誕生日にブログを書いたのは遡ること2年前の2017年でして…その間色々なことがありすぎるくらいにありましたね……
(その色々なことを思い出して感傷に浸るのはまたの機会に…)
まるちゃんを好きになってから、
歌番組に間に合うかどうかヤキモキしながら仕事をこなして最寄駅から家までダッシュしたり…コンサートの日、オレンジの服を身に纏っている姿で、知り合いに会わないかどうかドキドキしながら会場に向かったり…
オレンジのネイルや洋服、小物を集めたり…
まるちゃんが好きと言っていた本や漫画、音楽や映画を鑑賞したり…毎日お昼はwebを開いてブログを読んだり…
そんな小さな嬉しいことの積み重ねも、まるちゃんを好きになっていなければ経験していなかったのだなと思うと、不思議な気持ちでいっぱいです。
私には、素敵な文章や絵でまるちゃんのかっこいいところなんかを上手に表現することは出来ないし、思っていることの半分もきっと伝えられていなくて、もどかしい気持ちになることはしょっちゅうですが、そんなファンでも、妻と呼び大切にしてくれるまるちゃんのことが本当に大好きです。
大袈裟かもしれないけど、まるちゃんを好きになったことは間違い無く人生の誇りです。
それは胸を張って言えます。
生きていると、嬉しいことや悲しいことも、やりきれないことも勿論あるけれど、そんな人生を、関ジャニ∞そしてまるちゃんと共にこれからも歩んでいけたらいいなと思います。
私たち丸山担とまるちゃんは、言ってしまえばアイドルとファンの関係で、それ以上でも以下でもないと思うけど、この関係性はどのアイドルとファンにも負けてないんじゃない?とよく思います。
何が描きたいのか自分でよくわからなくなってきたけど、とにかくまるちゃん、いつもありがとう。
これからも、まるちゃんがまるちゃんでいる限りはたくさん応援させてください。
大好きだよ〜!!
まるちゃんにとって、36歳の一年も素敵な年になりますように。
P.S.
最近匂わせている新しい仕事の解禁を首を長くしてお待ちしております♡
羊の木を観ました
映画「羊の木」について忘れないうちに。
言わずもがな錦戸亮ちゃんは最高でしたので、思ったことや考えたいこと、好きなところをメモしておこうと思います。
6人の元殺人犯を月末が迎えに行くシーンは、それぞれ短いながらも端的に6人のことを表していたと思う。
単調な音楽によって、これから起こる色々を予感させているような不気味な感じだった。
6人が元殺人犯だとわかった状況で淡々と話が進んで行かれると、どこでどうなるのか全然読めなくてずっと身構えてドキドキしてしまう。
その中で、唯一月末が心を通わせたのかな?と思った宮越は、結果的には殺人を繰り返してしまう人物ではあったけど、大野の「人が肌で感じることは大概正しい」という台詞にあったように、全部が間違っていたとは言えない気がする。
劇中で何度も繰り返し「友達」という言葉が出てきて、監督自身パンフレットでも友情についての話にしたいと言っていたので、個人的には宮越は完全悪にはならないのかなぁと。なんとなく、あんまり否定したくならない登場人物だと思ってしまう。
(監督が後半部屋に遊びにきた宮越を見てつい寝てしまった月末の場面は大事なシーンだと仰ってることに納得した。)
宮越という登場人物は6人の中でも一番何を考えているのかわからないけど、パンフレットで松田龍平さんが監督に言われたという、宮越は「どこか神様みたいな人」という表現で腑に落ちた部分がある。
もちろん人として間違ったことを繰り返してはいるけれど、サイコパスみたいな人物ではなく、自分の信念をひたすらに貫くような何か強いものを持っているような気がする。
それに、宮越が月末達のバンドに興味を持ったのは単純に音楽や月末達に興味を持ったからかなと思ってる。
新しい土地で新しい自分を受け入れてもらいたかったのかな…?
優香さんの登場シーンはどれも妖艶すぎてびっくりしてしまった…!
人ってあんなに色気をだせる動物なのですね…。
月末のお父さんを好きになった理由が語られていないみたいな意見もあるようだけど、私は一目惚れなのかな、と思った。それくらい強い恋愛感情で生きている登場人物なのかもしれない。
歯磨きを手伝ったり、みかんをむいたりすることだけであんなに色気をだせることにドキドキした。
桐島〜でも思ったけど、吉田監督の映画、めちゃくちゃドキドキするキスシーンがあるな…!
パンフレットでモーリーロバートソンさんが仰っていた「のろろ(住民はそれを直接見ないようにして暮らしている)は目の前に迫っている問題を直視せず先送りすることのメタファー」という考えは全く感じていなかったのですごく新鮮だった。監督は意識していなかったと仰ってるけど、そういう捉え方もできそう。
それにしても、見てはいけないものがお祭りに登場して、海辺には像もあるって不思議…。
ラストシーンは自分の中では結構唐突で、そういう展開か…と思ったシーンの一つだった。監督が勧善懲悪ともバッドエンドとも違うと言っていたように、ただ単に悪いことをしたから天罰が下りましたではないのかなと思ったり。このシーンは観る人によって本当に沢山解釈がありそう…(賛否両論もありそう…。)
みんな色々自分の思ったことを教えてください。。
まだ全然消化できていないので改めてみて考えたい。
言い伝えではどちらか片方が生き残るとされているけど、それもその通りになったのかは謎だよな〜。
エンドロールは左上から斜めに右下に流れて行き、初めはお洒落だなぁとぼーっとみていたけど、最後に海に消えていっているような描写があったので、そういう意味も含まれているのかな、と。
観終わった後に余韻が残る、不思議な映画だったので、いつもとは違う感覚をさらに強くさせた演出だった気がする。
(錦戸亮がエンドロールの初めに出てくるのにはやはりグッとくる…良かった…!)
主題歌「Death is not the end」は個人的には清美の(死んでしまったカエルに対して)「さよならじゃないよ、木が生えて、また亀に会えるから」と言っていた部分にかかるのかなぁと思った。
大野や太田、福元と違い魚深で新しい出会いや人との関わりを見つけた人物ではないけれど、物語のその後の希望を感じさせる人物だよね、きっと。諸々を埋葬して芽が出てきたシーンは、タイトルとも繋がる重要なシーンなのかな…。
市川実日子さんのインタビュー(だったかな?)で、芽が出てくるシーンでは、脚本のト書きには「笑う」と書いてあったけど、直前に監督には笑わなくていいと言われたと仰っていて、あのシーンで少し微笑んでいたらまた違ったイメージだったかもなぁと思った。
一方で、主題歌を「宮越の死で終わりではなく、今後も何かが起きる」みたいなサイコな捉え方もできそうだけど、個人的にはあんまり好きではないかな、笑
もっと希望を持った話であってほしいと思ってしまう。
昨日は舞台挨拶の中継に行ったけど、その中継が始まるまで、全く「関ジャニ∞の中の錦戸亮」って感じがしなかったのが不思議だった。一人の役者さんとして亮ちゃんのことを観ていたと思う。
舞台挨拶で監督が「映画は俳優を観に行くもの」と仰っていたけれど、その中に「俳優の錦戸亮」も含まれているのかなと思うとすごく誇らしい。私も、好きな俳優さんが出ているからという理由でよく映画を観に行くから、その選択肢の一つとして錦戸亮という人物が入ったかと思うとグッとくる。
もし今私が関ジャニ∞のファンでなかったとしても、この映画は観に行っていた気がする、となんとなく思う。
舞台挨拶ではやっぱり亮ちゃんファンが多く、なんとなくみんなが我が孫の晴れ姿を見にきたみたいな様子で見守っていたのが面白かった。亮ちゃんは、ついそんな気にさせたしまう素敵な人…。
…と、まぁ長々と書いたけれど、来週あたりにもう一度みて、また違った感じ方や楽しみ方をしたいなと思います。
素敵な作品に出会えて感謝。
2017年も好きでした。
2017年も大好きだった人達の話を、今年の締め括りとして書き留めておこうと思います。
2017年の年初といえば、エイタメツアーもオーラスを迎え、雪の中大阪から帰ってきたことを思い出します。
初めてツアーのオーラスというものに入ったけれど、Wアンコで楽しい発表もあり、タコ焼きペンラを持ってタコマイで締めるという、お後がよろしいツアーになって本当によかった。
その後すぐに、泥棒役者の情報が解禁されて、破門や上を下へのジレッタ、蜘蛛女のキス、俺節…と個人での仕事が充実して、きっと横山くん大倉くんヤスくんはものすごく忙しかったんだろうな〜と今になって思います。
ジレッタと俺節は有難いことに観劇できて、良い思い出になりました。
その後はメトロック出演、ジャムのアルバムも発売されて夏のツアーが始まって…
ジャムは大阪公演が私的初日だったんですが、コンサート中ずっとずっと楽しくて…
上手く言えないけれど、応援し始めてから、関ジャニ∞をずっと好きな理由がちょっとわかった気がしました。
そしてきっと私はこの先も好きなんだろうな〜と何度目かの実感をしました。
バンドパートも、アイドルパートも、きっとこれからの関ジャニ∞はどちらかの手を抜くことはせずに、真っ直ぐにひたすらに進んで行くんだろうなと感じる演出で…関ジャニ∞の考えるアイドルってやっぱり最高だな…
(定期的にアンコの浴衣姿のときに足をはだけさせていたまるちゃんを思い出します…罪な男…)
丸山担としては泥棒役者公開が一番大きかったと思います。
残念ながら試写会等のイベントには行けなかったけれど、それがチャラになるくらい、劇場に何度も足を運んで素敵な映画を観に行けたことがとても嬉しかった。
新年会の映像で、大倉くんが
「俺たちは上がり下がりの激しいグループ」というようなことを言っていて、私が楽しく応援している間にも、きっと自分が知らないだけで様々な苦労や困難があったんだろうな、と今まであまり目を向けたことがなかったことに気がつきました。
もしかしたら、私が好きになって少し経った頃の関ジャニ∞はその波の下の方にいて、もがいていたのかもしれないなと今になって思います。
私は応援し始めてから今の今までずっと楽しくて、グループの波?の様なものは感じたことがなかったけれど、当人たちや、長年好きな人にとっては感じ方も違ったのかもと考えると寂しい気もします。
でも、2017年は誰にとっても、誰がみても熱い、エイトとファンが相思相愛な年だったのではないのかな?と思います。
何より、本人たちがあんなに熱い気持ちで語ってくれた、その想いがちゃんと実現された気がして。
それだけでも十二分に意味のある、素敵な一年だったと思います。
来年も、もっともっと活躍の年になるよう祈っています。
そして、今年もTwitterで仲良くしてくださった皆様、本当にありがとうございました☺️
こんな私ですが、来年も仲良くしてください!
来年のツアーはいつになるんだろう?とか、新しい個人のお仕事あるかな?とか、わくわくとそわそわが止まらないけれど、楽しい年になりますように…!
(泥棒役者の舞台もあるし、妻としてそろそろアップを始めなければ…)(?)
兎にも角にも、2017年も大好きだったよ〜〜!!!!!!!!
これからも大好き!2018年もよろしくね〜〜!!!!!!!
丸山くんにとっても素敵な一日になりますように
丸山隆平さん、34歳のお誕生日おめでとうございます。
Twitterには書ききれそうもないので、久しぶりにブログを書きます。
…いつにも増して重い内容になっているので、良い子はスマホを顔から離して、飛ばし飛ばしで読みましょう。
まるちゃんの誕生日は丸山担にとって特別な日であって、上手いこと文章で想いを伝えられたらいいなぁと思いますが、そう上手くもいかないので、まずはまるちゃんの好きなところを挙げようと思います。
顔がシュッとしてかっこいいところ
笑顔が可愛くてえくぼができるところ
スタイルがいいところ
ファン想いでファンを大切にしている自覚があるところ
ファンにやましいことはしていないと言い切れるところ
甘い歌声、力強い歌声を使い分けるくらいに歌が上手なところ
覚えるのはちょっぴり遅いけど、誰にも負けない魅力的なダンスを踊るところ
みんなのムードメーカーなところ
それに伴ってみんながまるちゃんを好きになっちゃうくらい人間的に魅力がたくさんあるところ
苦手なベースを続けてきて、今では最高にかっこいいベーシストであるところ
まるちゃんらしい、率直で真っ直ぐなお芝居をするところ
プライベートでがちょっぴり謎めいているところ
表情筋が柔らかくて面白い顔が得意なところ
メンバーが好きで、みんなといるとすごく楽しそうなところ
食べ物に対してこだわりがたくさんあって、食べることを大切にしているところ
毎日webを更新してくれるところ
その中で新しい仕事のことをちょっぴりヒントだけで教えてくれて、後々種明かしされたときに特別感を感じさせてくれるところ
どの仕事に対しても真摯で真面目なところ
誰にも真似できない独特の世界観の楽曲をつくるところ
…
ここまで書いて、もしかしたらこれ朝になるまで終わらないのでは!?と思ったのでこの辺で終わりに。
好きなところを挙げたらキリがないくらい魅力的な人で、いつになっても飽きない人だなと思います。
一つ知ったかと思えばまた一つ知らない部分が出てきて、きっと永遠に全てのことはわからないんだろうけど、わかりたい、もっと知りたいと思わせる素敵な部分をたくさんもっている人だと思います。
今年は主演映画の公開もあり、まるちゃんにとっても丸山担にとっても特別な一年になったのではないかな。
まるちゃんが、主演映画のような大きな仕事ができることを「今まで応援してくれた人に対して恩返しができる」と思ってくれていることがすごく嬉しいです。
私は一方的にまるちゃんのことが好きで、毎日元気をもらったり、頑張ろうと思える勇気をもらっているけれど、こんな一ファンのことも含めて大切に考えてくれているんだなと思うと、まるちゃんを好きで良かったなと心から思います。
私が言うのも烏滸がましいけれど、まるちゃんがファンのことを大切に思ってくれているように、丸山担もまるちゃんのことを特別に思っているのは偽りもない事実だと思うので、これからもまるちゃんの妻共々(笑)、たくさんの愛を送っていこうと思います。
まるちゃんを好きになってから、たくさん楽しいことや嬉しいことがあったけれど、これからももっともっとそんなことが待っている気がします。
まるちゃんにとって、34歳の一年間が幸多きものになることを祈っております。
まるちゃん、これからも大好きだよ〜!
2016年も好きでした。
2016年も、相変わらず丸山くんが好きでした。
マクベス千秋楽を終えて
マクベスを観劇したときのことについて、ここに忘れないように記しておこうと思います。
まず、マクベス全32公演、本当にお疲れさまでした。
私は7月10日と千秋楽の2回観劇することができました。
全滅からのスタートだったので、協力してくださった方々には本当に感謝です。
ありがとうございました!
私がマクベスの原作を読んだとき、マクベスという人物についてあまり感情移入せずにいたのですが、いざ舞台となってみるとやはり丸山くん目線(マクベス目線)でみてしまうことも多く、マクベスの最期をみたときには何ともいえない感情になりました。
丸山くん演じるマクベスは、私が思っていたマクベスよりもずっと繊細で不安定で、強さと弱さを行ったり来たりの人物だと思いました。
そして、原作を読む限りマクベスという人物が冗談を言い合ったり笑顔を見せることはイメージできなかったのですが、丸山くんの演じるマクベスでは、序盤に時折見せる笑顔がとても印象に残りました。
丸山くんはインタビューで、「自分にしか演じられないマクベスを演じたい」「一人でもいいな、と思ってもらえるような物にしたい」ということを語っていましたが、まさに、このマクベスは丸山くんにしか演じられなかったのではないかと思います。
話は変わりますが、パンフレットの中の鈴木裕美さんとの対談を読んですごく印象的だった部分があります。それは、丸山くんが、マクベス夫人が亡くなったと知った後の独白の部分の台本を読んで、自然に泣いてしまったというところなのですが、これを読んであぁ、丸山くんってこんな人だったなと実感して、こんな人に演じられているマクベスってとても素晴らしいなと感じました。
初めて舞台を観た日、このマクベス夫人が亡くなったとの知らせを受けた後のマクベスの表情が悲しくて悲しくて、やりきれない思いでいっぱいになったのですが、そこではっと我にかえり、私はマクベスとマクベス夫人に物凄く感情移入しているのだな、と実感する部分でもありました。
きっと、他の登場人物に焦点を当てていたら感じ方は全く違うでしょうし、セリフ一つ一つの捉え方も変わってくるかもしれません。
それに、もし自分が一年前にみていたら、一年後にみていたら、などと考えてしまうこともありますが、
今このタイミングで丸山くんの主演舞台を観劇できて、とても自分の中で大きな物になったし、今後もそう感じていくのだと思います。
千秋楽では、1度目よりもフラットに観劇できたような気がしました。
場面一つ一つが過ぎていくにつれて、もう後戻りできないんだ、と悲しくもなりましたが、自分の中でずっとあるように、必死に目に焼き付けていました。
暗転してからカーテンコールになった瞬間、ふっと涙が出てきて、正直キャストの方の挨拶を今となってはあまり思い出せませんが、丸山くんの表情から、座長として一歩先を行き、みんなを引っ張っていったんだろうなぁと感じて誇らしい気分にもなりました。
始めがあれば終わりがあり、決まりきったことなのですが、やはり32公演続けてきたマクベスがもう観られないかと思うとすごく、すごく寂しいです。
できることならもう一度みたいし、なんで終わってしまうのだろうとも思います。
しかし、カーテンコールで丸山くんもそんなことを言っていたと思いますが、きっとこれは何かの通過点で、本当はもっともっと素晴らしいものが待っているんだと思います。
芸術に終わりがないように、きっと丸山くんはもっと素晴らしい物を私たちに見せてくれるんだろうな、という期待をこめて、これからも私は私で頑張ろう、そんな気持ちになりました。
全くまとまりの無い文章ですが、これが千秋楽を終えての私の気持ちです。
丸山くんをはじめ、カンパニーの皆様、本当にお疲れさまでした。
一生忘れられないかけがえのないものになりました。ありがとうございます。
おやすみ、マクベス。